ここ最近コロナウィルスの影響でTVのニュースやTwitterでは毎日のように株価の乱高下が騒がれてる。
・・・むちゃくちゃ気になる。
光男はこれまで株式については米国、先進国インデックスファンド(配当金無し)へNISA口座の年間120万円上限をフル活用し投資を続けていました。
NISA口座は長期投資向けなので今回のように株価が乱高下しようが売却の時に利益が出ていればO.K。。。
とは言いつつもやっぱり損益(おそらく損)は気になるので証券口座で現状の損益を確認してみました。
コロナウィルスでNISA株の損益はどうなった!?
こちらが現状の資産評価。
・・・はい。やっぱり含み損へ転落。
3ヶ月前の2019年年末時点では+200,000円だったので、年末から考えると約−800,000円。
最終的に買値より売値が高ければ(利回りはさて置き)問題ないけど。。。資産合計のマイナス数字を見るとやっぱりブルーな気持ち。
(でも、たぶんそのうちまた回復するんでしょ?? ぜったい戻ってきてください!)
これまで何度も含み損益を行ったりきたりしてきたけど、やっぱりインデックス投資のモチベーションは下がる一方。
数字がプラスでも日々の生活は良くなってないし、長年こつこつ積み上がってきた含み益が今回みたいな急落であっちゅう間に数字上はマイナスへ。
数年かけて3歩進んで数日で2歩下がるのくり返し。(今回は4歩下がりました。)
ほんまに資産増えんのか!?って毎回疑問。
(これってそもそも投資に向いてない性格でしょうか。。。)
なので、今年からは配当金収入を増やすことに注力します!
当面の目標は、配当金収入 月収10万円!!
分散投資でコロナウィルスに対抗
対抗とは言いつつ”もう時既に遅し”ですが、今回NISA株が含み損へ転落した要因は景気敏感株にポートフォリオが偏っていたことが1つの要因だと思います。
なので今後の配当株への投資は各国、各セクターへ分散し市場景気が悪化しても光男の資産への影響を最小限に留めることを肝に命じます。
現状の光男の資産割合は以下の通り。
①預金:15%
②住宅財形:45%
③企業型DC:8%
④自社株(持ち株):7%
⑤NISA(米国、先進国インデックスファンド):25%
今回のコロナウィルスによる市場低迷により、③〜⑤は全て含み損へ転落。また利益回復までのんびり待つしかない状況。
住宅財形の比率高めですが、これこそ社会人1年目からせっせと溜め込んだ証。あと5年で住宅目的以外でも引き出し可能になるのでそれまでに配当株の知識と経験値を貯めていく予定です!
(・・・あと5年。言葉にすると長い。)
今年は時期を見て④自社株(持ち株)も取り崩し配当株購入への資金にまわし、新たに⑥配当金からの収入を確立します!
”積み上げろ不労所得”